【婚活塾 準備編②】女性と何を話していいかわからない
女性が言う話がおもしろい人とは
女性に好きなタイプを聞くと必ずと言っていいほど話がおもしろい人を好きなタイプに挙げる人が多いですよね。
そこで、それを聞いたモテない村の村民達は必ず口を揃えてこう言います。
『よしっ、俺の鉄板おもしろトークで最高にもりあげるぞぉ〜!』
『僕が先日行った旅行先の話をして楽しませてあげよう!』
『僕の趣味の話で楽しませてあげよう!』
こう考えた人はもうOUTです!!ゲーム終了。The end。
きっと女性はこう思ってるでしょう。
『でたでた、また始まったよマジで分かってない…ふぅ』
顔には出さなくても、女性の心のシャッターは閉じたまま開くことはないです。
何が悪かったのか?
結論、女性はとにかく自分の話を聞いて共感して欲しいというのを分かってないからなんです!
え?でも、話がおもしろい人がいいっていってたじゃん。。
そこが一番のミスマッチポイントなんです!
バレーボール9:1理論
じゃぁどうすれば会話がうまくいくのか解説していきたいと思います。
私はこの会話の手法をバレーボール9:1理論と名付けたいと思います。
その中でもポイントは3つ!
- 会話の中心は常に相手の女性について話すこと!
- 男性は女性から『〇〇さんはどうですか?』のパスを待て!
- 男性側はパスを貰っても長い話はNG。すぐ相手陣地にパスを返せ!
解説していきます。
解説①は、とにかく会話の中心は相手の女性の話をすること。これが超重要。
私塾チョウは女兄弟の中で育ちましたが、家で自分の話をほとんどしたことがありません。いつも話を聞くばかり。
それなのに、『あんたと話すと何か楽しいわ』と姉妹から言われていました。
よく分からなかったけど、とにかく最後まで話を聞いてもらいたいんだ!と理解するようになりました。
まずは相手陣地で話を進めるんや。こっちから質問を投げかけてあげるんやで!
解説②は、とにかく相手からのパスを待てということ。
女性はとにかく喋りのプロ。こっちから焦らなくても必ず男性側陣地にパスをしてくれます。
ただ、そこで絶対にやっていけないことはこれ見よがしに自分の話をすること。
これをやった瞬間
『話ながっ、、ちょっと良いなって思ったのに…ふぅ』
またこの子が出てきちゃいます。
だからこそ質問に対して答えてから、すぐに相手陣地にパスをして話を展開していく
これこそが女性が楽しいと言っている会話の仕組みなんです。
どんな質問をしたらいいかは、読み進めてもらえれば分かるで!